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日本海海戦のときに漂着したロシア人の墓

昭和五十年五月二十八日、原高紀君とビノグラード(ソ連大使館)さんを見送りに空港まで車を急がせた。
やがて副領事の姿が見えた。三人並んで、昨日の祭典、浄土ヶ浦の話をして離陸の時間を待つ。
その時副領事のビラノグラードさんが急に力強い声で「マツオカさん、もっとあの墓をきれいにしましょう。」
「大理石を送る。お墓の改修費は私の方で全部持つ・・・ナホトカから隠岐島へ送る」
(想えば悲し・漂流ロシア水兵記より抜粋)
西郷小学校裏にあるロシア人の墓には、日露戦争の際、流れ着いたロシア人水兵(バルチック艦隊)が眠っている。
隠岐の人々が手厚く埋葬した墓地へ参り、感謝の意を述べた副領事は、その後、大理石を送り、
現在のロシア人墓地ができあがった。

※隠岐楽散歩絵図スポット
(隠岐楽散歩絵図は、ホテルや、商店、観光協会で配布いたしております。)


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